【生後3ヶ月の成長記録】1日にどれくらい遊んでる?時間や内容をご紹介

子育て

生後3ヶ月にもなると、首が座ったり、笑うようになったりと新生児のころと比べると成長が著しいですよね!

しかし、それに伴い

他の子と比べて、うちの子はどうなのだろう?

と気になることも増えてくるかと思います。

そこでこの記事では、生後3ヶ月の我が子の成長の様子、普段遊んでいることや気を付けていることなどをご紹介します。

赤ちゃんの成長には個人差があるものですが、少しでも参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

1日の流れ

夜はまとまって寝てくれるようになりました。

2ヶ月半頃から夜間授乳がなくなってから、夜中や朝方に起きたことは1度もなし!20時頃に寝たら朝7時頃までは全く起きないので助かっています。

授乳の時間もほぼ固定されてきたので、1日の予定を立てやすくなりました。

成長の様子

手先が器用になる

2ヶ月ごろから握りこぶしを眺めていること(ハンドリガード)はよくありましたが、3ヶ月を少し過ぎたあたりから何かを掴もうと指を動かしていることが増えました。

ハンドリガードとは?
「Hand=手」「Regard=じっと見る」という意味で、自分の手をじっと見つめる仕草のことです。2~4ヶ月頃に始まり、自分の手の存在に気付いた成長のサインと言われています。

そして3ヶ月半を過ぎたころからは、両手を使って遊ぶようになりました。

リボンやおもちゃを目の前にぶら下げると、掴もうと一生懸命。ベビージムや手に持って遊べるおもちゃを用意する時期なのかなと思います。

笑うようになる

ネットで見ると2ヶ月くらいから「絵本を読んで笑うようになった」「キャッキャと声を出して笑う」という話を聞くことがあります。

確かに、うちの娘も2ヶ月頃から笑うようにはなりましたが、なかなか思うように笑ってはくれませんでした。みんなそういうものなんですかね?

笑うことが増えたのは3ヶ月半からです。それを境に一気に笑うようになりました。

ほっぺや鼻など顔をくっつけたり、手を持って歌を歌ってあげたりすると笑うことが多かったので、笑顔がなかなか見れないという方はチャレンジしてみてくださいね。

遊ぶ以外には、寝起きや湯船につかっているような機嫌の良いときも笑うことが多いですよ♪

やっていること

30分~1時間は遊ぶ時間を作る

朝の授乳のあとは時間に余裕があるので、授乳後30分~1時間は一緒に遊ぶように自分の中でルールを作っています。

遊ぶ内容としては、

  • 歌を歌う
  • 絵本を読む(2~3冊くらい)
  • いないいないばあ
  • 手遊び
  • 触れ合い遊び

こんな感じです。

はじめの頃は1時間も間が持たず大変でしたが、赤ちゃん教室などに行ったおかげで遊びのレパートリーが増えたので、楽しく遊べるようになりました。

行こうかどうか迷っているお母さんは、ぜひ行ってみてください!

わたしは意識的に赤ちゃんと遊ぶ時間を取るようにしていますが、まだあまり赤ちゃんと遊ぶ時間は取っていないお母さんも多いようです。

赤ちゃん教室などで会ったお母さんたちに話を聞くと、絵本を読んだり、散歩に行くくらいだと話していました。

お母さんが遊ぶことを義務的に感じ、苦痛になってしまっては元も子もありません。赤ちゃんにとっては何気ない行動ひとつが大きな刺激になっているので、遊ぶ時間の長さはそこまで気にしなくても良いのかもしれませんね。

ベビーマッサージ

3ヶ月のときに、近くで行われていたベビーマッサージ教室に行きました。

それからはお風呂上りに10分程度ですが、ほぼ毎日ベビーマッサージをしています。

大人と一緒で赤ちゃんもマッサージを受けることで、

  • 自律神経が整ってリラックスできる
  • 老廃物が排出されるため喉が渇く

ような効果が期待できます。

そのため、お散歩に行かなかった日や授乳間隔が短くなってしまった日は、寝つきをよくするためにもベビーマッサージがオススメです。

うちは元から寝つきは良い方ではありますが、ベビーマッサージ後はおっぱいやミルクをゴクゴク飲んで、コテンと寝てしまいますよ。

↓ベビーマッサージを受けてみたい方は、こういったサイトからイベント情報を探せますので、ぜひ受けてみてください。

子供とお出かけ情報「いこーよ」
子供とお出かけ情報サイト「いこーよ」は、親子で平日にお出かけできる遊び場、連休や週末のファミリー向けイベント情報が満載! おむつ替え台や授乳室、ベビーカー、託児所の有無など気になる情報がひと目でわかります。おでかけ施設の最新情報やアクセス人気ランキング、口コミ情報やお得なクーポンも。いこーよを活用して、家族でたくさんお...

↓独学で学ぶ方はこちらがオススメです♪

遊び方

手遊び・触れ合い遊び

わたしがやっている手遊びはこんな感じです。(すべてYoutubeにリンクを張ってあります。)

もちろんまだ自分から動かせるわけではないので、ちゃんとできているわけではないです。

特にグーチョキパーは半ば無理やり指を開いたり閉じさせたり…。

ですが、単純に親子の触れ合いとして楽しいので続けています。

指を動かすことで発達を促す効果もあるみたいですしね!

触れ合い遊びは、

  • 足を持ってゆらゆら
  • お腹にママの口を当ててブーッ
  • 赤ちゃんの体を指でトコトコ
  • 脇腹をこちょこちょ
  • ほっぺとほっぺをくっつける

という感じで遊んでいます。

体を触れてるだけでは笑ってくれたりしませんが、ほっぺやおでこ、鼻など顔をくっつけると笑っていることが多いです。

一生懸命あやしても、真顔でいられるとちょっとへこみますよね…。

4ヶ月でやりたいこと

おもちゃを使って遊ぶ

これまで使ったおもちゃはベッドメリーくらいで、ほとんど手遊びなどで遊んできました。

まだ手に持てないと思っていたからですね。

ですが、赤ちゃん教室やベビーマッサージの教室で同じくらいの月齢の赤ちゃんにたくさん出会いましたが、遊ぶ子はもう3ヶ月くらいでもちゃんとおもちゃで遊んでいるんですよね!!

おもちゃが使えるからすごいとかそういうことでもないのかもしれませんが、そろそろ早ければ寝返りするようになる時期です。

うつ伏せになると世界がぐっと広がると思うので、手に持って遊べるおもちゃを取り入れてみようかと思います。

さいごに

赤ちゃんの成長のスピードにはいつも驚かされます。

3ヶ月の今はこうでも、来月再来月には今とは全く変わっているのでしょう。

わたしたち大人はいつから成長が止まってしまったのか…。赤ちゃんを見習ってまだまだ成長したいものですね。