この記事では、生後2ヶ月になる娘の1日のスケジュールや、成長の様子などをご紹介しています。
赤ちゃんの成長には個人差があるものですが、「他の子がどうなのか気になってしまう」のは世のお母さんに共通する思いですよね。この記事がそんなお母さんの参考になれば嬉しいです。
1日の流れ
1日のおおまかな流れはこんな感じです。
まだ1日の大半を寝て過ごしています。
授乳回数も1日4~5回に落ち着き、だいぶ楽になりました!
成長の様子
指しゃぶりが始まる
自分の手に興味を持つようになり、指しゃぶりをするようになりました。
親指以外の指が目や鼻にかかるように親指をくわえるので、爪のお手入れがかかせません!
指しゃぶりができるようになると、眠いときに一人で眠れたり、泣きそうなときに自分で心を落ち着かせたり、自己解決できるようになりました!
私が抱っこしてあやすことも減って、とても楽になりましたね。ちょっと寂しい気持ちもありますけどね…。
夜まとまって寝るようになる
2ヶ月になったばかりの頃は夜中も一度授乳で起きていましたが、2ヶ月半を過ぎると夜間の授乳がなくなりました。
12時間近く寝ていると「寝過ぎでは?」と心配になることもありますが、昼夜の区別がついてきた合図なのかもしれません。
朝は泣いて起きることは少なく、私が起きるまでご機嫌そうに「あうあう」言っていることも多いです。
おむつもずっしり、お腹も空いているはずですが、1日の中で寝起きが一番機嫌の良い時間帯だったりします。
早い段階で昼夜の区別がついて朝まで起きずに寝ていられるのは、腹持ちの良いとされている粉ミルクをしっかりあげているからなのかもしれませんね。
わたしは混合なので、1回につき母乳を左右10分ずつ、ミルクを100mlあげています。日によってですが、寝る前は120mlあげることもあります。
やっていること
パパとの触れ合いの時間を作る
仕事が休みの日や早く帰ってきた日には、主人にも育児に参加してもらうよう心がけています。
たとえば、
- お風呂に入れてもらう
- ミルクをあげてもらう
- 絵本を読んでもらう
など、パパでもできることはたくさんありますよね。
新生児の頃は今に比べると神経質になっている部分があり、母親であるわたしがやらないと!と思っている節があったんですね。
沐浴をするときは、お湯を張ったり片付けは主人がして実際に赤ちゃんを洗うのはわたし。ミルクも作るのは主人であげるのはわたし。
というようにメインのお世話はわたしがやって、主人は助手のような形になってしまったんです。
その結果、主人の父親としての気持ちを置き去りにしてしまい、娘がパパの抱っこでちょっと泣くだけで「やっぱりママがいいみたい」「嫌われてるんだ…」と落ち込むようになってしまいました。
これから成長していくに従って人見知りするようになりますが、そのときに“パパ見知り”にならないよう、今のうちから父親の自信をつけさせてあげたいと思っています。
遊び方
ベッドメリー
1ヶ月のころはベッドメリーをつけても見ている様子はありませんでしたが、2ヶ月に入るとベッドメリーを目で追うようになりました。
ちょっと手が離せない時や、食事中、お昼寝のときなどに使っていますが、特にお風呂に入っているときは重宝しています。
わたしがお風呂に入っている間、起きていれば娘を脱衣所まで連れてきて待っていてもらいますが、熟睡しているときも多いのでそんなときはリビングに寝かせたままベッドメリーをつけてお風呂に入ってしまいます。(リビングとお風呂場は近いので泣けば聞こえます。)
そうすれば途中で目が覚めても泣くことなく待っていてくれているので、ワンオペ育児に欠かせないアイテムです。
絵本
1ヶ月の頃からたまに絵本を読んできましたが、2ヶ月に入ってからはだいたい毎日読むようになりました。
初めは反応もなくどこを見てるのか…という感じでしたが、3ヶ月になるちょっと前くらいからじっと目で追ったり、手を伸ばしたり(たまたま暴れていただけ?)するようになりました。
ネットの口コミにあるような笑ったり、声を上げたりするような大きい反応ではありません。それでも、毎日読んでいる側からすると大きな変化でした。
3ヶ月でやりたいこと
英語に触れる時間を作る
ディズニー英語システム(通称:DWE)をやっているお友達のおうちに遊びに行ったことがきっかけで、赤ちゃんの英語教育に興味を持ちました。
3ヶ月からはなにか英語教材を取り入れていこうと思っています。
さいごに
いかがでしょうか?
ぜひ参考にしていただけたら幸いです。