生後7ヶ月ともなると、ずいぶんと成長の個人差が出てきたころではないでしょうか?
寝返りしかしない子もいれば、ハイハイやつかまり立ちをしている子もいますよね。うちの娘の場合、7ヶ月でやっとズリバイができるようになりました。
この記事では、そんな生後7ヶ月の1日の流れや成長の様子、遊び方など実際に行ったことを記事にまとめています。
1日の流れ
7ヶ月からは離乳食が2回食になり、一気に忙しくなりました。
初めの頃は朝とお昼の2回にしていましたが、お散歩の時間が遅くなってしまったり、バタバタして2回目を忘れてしまったり…。
結局、朝のお昼寝のあとササっと授乳だけして出かけるようにして、離乳食は朝と夕方の2回が一番生活リズムに合っていました。
成長の様子
ズリバイできるように
5ヶ月で寝返りを始めてからずっと寝返りで移動していましたが、7ヶ月半でようやくズリバイができるようになりました!
これまで
- 足の裏を手で押す
- 目の前におもちゃを置く
など、ズリバイの練習はしていたものの中々できるようにならず…。周りの子がどんどん動き出す中、少し焦る気持ちもありました。
しかし、1回コツをつかめば一気に動けるようになるので、まだズリバイしないという方は気長に待ってあげると良いと思います。
ズリバイのきっかけは詳しくは下記の記事でまとめているので、参考にしてみてくださいね。
ベビーカーを嫌がるように
7ヶ月になるとベビーカーを嫌がるようになりました。
初めは大人しく乗っているものの、しばらくすると「抱っこして~」と泣いて訴えます…。
ママの顔が見えなかったり、離れていて不安な気持ちなのかな?これも一つの成長だと思い、なるべく要求には答えるようにしています。
しかし、初めてベビーカー拒否になったときは抱っこ紐を持っておらず、片手で抱っこ、もう片方の手でベビーカーを押すという…。
もう本当に大変でした!!
それからはベビーカーのときでも抱っこ紐は必ず持っていくようにしています。
わたしは抱っこ紐はエルゴを使っていますがかさ張るので、サブで持っていけるような薄手の抱っこ紐があると便利ですよ。
やっていること
手づかみ食べをスタート
今のところ離乳食は順調で、もっともっとと欲しがるので自分のペースで食べられるようにと手づかみ食べをスタートしました。
手づかみ食べは始めて大正解!
- 食べ物を口まで運ぶ
- モグモグしながら食べ物を持ち続ける
- 自分で持っている部分を食べる
など複雑な動きが必要なので、頭をフル回転させ考えながら食べている様子でした。
今はまだわたしが手渡した果物や野菜を食べているだけですが、8ヶ月になったら自分でつまんで口に入れるようにしていこうかと思っています。
手づかみ食べの詳しい内容はこちらをご参考ください。
遊び方
お風呂でおもちゃを使う
7ヶ月からお風呂でのおもちゃデビューをしました!
今はまだ、プープー鳴るあひるのおもちゃとデザートカップに穴を開けた簡単なものですが、毎日喜んで遊んでいます♪
特に笛入りのプープー鳴るアヒルのおもちゃはオススメです。
主に噛んで音を鳴らしていますが、噛む場所や強さによって鳴ったり鳴らなかったりするので、あれこれ考えながら遊んでいるようです。
狙いを定めて噛んでみたり、一度鳴ったら何度も同じ場所を噛んでみたり。赤ちゃんって本当に研究熱心ですよね。
こうして考える力が育てられるのかな、なんて思っています。
8ヶ月でやりたいこと
手先を使った遊びを増やす
7ヶ月からも手づかみ食べやおもちゃで手先を使うようにしていましたが、8ヶ月でももっと積極的に手先を使う遊びを取り入れたいと思っています。
具体的には、
- つまんで食べる練習
- 知育おもちゃを使う
- つみき遊び
- 絵本を自分でめくらせる
このような感じです。
今は離乳食は基本的にスプーンで運んだり、自分でつかめるよう近くに持って行ってあげたり。遊びにしても絵本はめくってあげたり、おもちゃもわたしが手渡したりすることが多いです。
8ヶ月からは親がやってあげることを少しずつ卒業して、自分でやることも増やしていければと思っています。
知育おもちゃについては、実はもう買ってあって「たのしく知育! やみつきボックス」というものを使っています。
20個の仕掛けに35個の知育刺激があるそうです。
おもちゃは遊び方の分かりやすいものではなく、子供自身がいろいろ考えて遊べるものの方がよかったので、こちらに決めました。
大人から見ると物足りないかな?と思いますが、分かりやすいおもちゃだと「考える力」がストップしてしまうので、何にでも興味のある赤ちゃんのうちはこれで十分だと思っています。
さいごに
いかがでしょうか?
7ヶ月からはできることも増えたので少しずつ考える力、育脳に力を入れた1ヶ月でした。
少しでも参考になれば嬉しいです♪