マンネリ解消!赤ちゃんが喜ぶ「うどん」を使ったレシピまとめ【離乳食後期】

マンネリ解消!赤ちゃんが喜ぶ「うどん」を使ったレシピまとめ【離乳食後期】子育て

10ヶ月になる娘は離乳食大好きでなんでも良く食べるんですが、なかでも反応が良いのが「うどん」なんですね。

わたし自身も小さいころ麺類が好きだったと親に聞いたので、うどんなどの麺類が好きな赤ちゃんは多いのかもしれません。

この記事では、娘に食べさせて反応の良かったうどんのレシピをまとめています。

どれも冷凍したストック食材を使って簡単に作れるので、離乳食のマンネリ解消になりますよ♪

離乳食後期としてご紹介していますが、食材の大きさや固さを調節すれば離乳食中期からでも食べられるメニューです。
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うどんの下ごしらえ

マンネリ解消!赤ちゃんが喜ぶ「うどん」を使ったレシピまとめ【離乳食後期】

離乳食のうどんには、乾麺よりも塩分が少ないので「ゆでうどん」を使うのがオススメです。

エリ子
エリ子

細うどんを使うと赤ちゃんが食べやすいです◎

ゆでうどんは、

  1. 茹でる前に包丁で刻む
  2. たっぷりのお湯で柔らかくなるまで茹でる
  3. 水で締める
  4. 使わない分は冷凍

このような流れで下ごしらえしておきます。

冷凍した分を解凍するときは、500Wで1分30秒くらいレンジで温めてから使います。

食塩不使用、カット済みでそのまま使える赤ちゃん用のうどんも売ってるので、それを使っても良いですね!

離乳食後期におすすめのうどんレシピ

ご紹介しているレシピのうち、うどん・野菜・肉、魚はすべて茹でて冷凍保存しているものを使っています。

冷凍ストックがない場合は、ラップをして電子レンジで温めるか茹でて柔らかくしてから使うようにしてください。

キャベツと鶏肉のうどん

<材料>
うどん
キャベツ
鶏むね肉
出汁、醤油

くたくたに煮たキャベツを使って作る優しいうどんです。遅くなってしまった日の夕食にオススメ。

ひじきのうどん

<材料>
うどん
ひじき
にんじん、玉ねぎ
鶏むね肉
出汁、醤油
ひじきにはヒ素が含まれているので、生ひじき(もしくは30分以上水戻ししたもの)を茹でてから使います。
ひじきはカルシウムなどが豊富で栄養バッチリ。うどんをご飯に替えれば、ひじきご飯になるので冷凍ストックしておくと便利です。

焼きうどん

<材料>
うどん
にんじん、玉ねぎ、小松菜
ひき肉
醤油、酒、かつおぶし
  1. 玉ねぎが透明になるまで炒め、ひき肉、レンジでチンしたにんじん、小松菜の順で炒めます。
  2. 最後に少量の醤油、酒で味付けします。(この状態でストックしておくと次回から便利です)
  3. 茹でてあるうどんを入れて一緒に軽く炒めます。
  4. 器に盛ったらかつおぶしをかけて完成。
エリ子
エリ子

大人の食欲もそそる焼うどんの完成です!

野菜がたくさん入ってボリュームが出るので、これだけで満足してくれますよ。忙しい日のランチにオススメです!

しらすうどん

<材料>
うどん
しらす
出汁

娘の大好物がしらすうどんです。バクバク食べてもっともっとと欲しがります。

しらすはカルシウムやビタミンDが含まれ、丈夫な歯や骨を作る手助けをしてくれます。成長盛りのベビーにオススメの食材です!

しらすは塩分が多いので、茹でて塩抜きしてから与えます。

煮込みうどん

<材料>
うどん
にんじん、玉ねぎ
鶏むね肉
出汁

ひじきうどんのひじき無しバージョンですね。ストックが何もない日にチャチャっと作れるメニューです。

さいごに

いかがでしょうか?

うどん好きの赤ちゃんにぜひ食べてほしいメニューです。

簡単に作れるので参考にしてみてください♪