【6種類】新生児用おむつを実際に使って比較してみた！安く買う方法も公開！

出産準備をしたり、生まれたばかりの赤ちゃん育てていると

どんなおむつがいいんだろう？

と悩みますよね。

この記事では0歳の赤ちゃんを育てている筆者、柑咲が実際に使っておむつのレビューをしてみました！

パンパースはじめての肌へのいちばん、パンパースさらさらケア、メリーズ、グーン、ナチュラルムーニー、ホワイトの6種類です。

この6種類で検討しているおむつがある方には役に立つ記事となっています。ぜひ参考にしてみてください。

おむつを選ぶ上で重要なこと

この記事を書いている現在、娘は生後7ヶ月となっています。

この7ヶ月おむつを使って重要なことは、以下の点でした。

• フィット感
• おしっこラインの見やすさ
• 吸収性
• 価格

フィット感は絶対に外せないポイントです。背中や太ももにフィットしていないと、漏れに繋がります。

どのメーカーも漏れ対策はしっかりやっているので漏れることは少ないものの、好みや相性もあるのでチェックは欠かせません。

おしっこラインの見やすさは、お世話に慣れない新生児期は特に重要だったので、こちらもポイントに入れました。

吸収性は当たり前ですよね。

特にまとまって寝てくれるようになると起きた時にはタップタプなので、たっぷり吸い取ってくれるおむつだと安心です。

そして現実的な部分で価格です。

以上の4点をもとに6種類のおむつを比較してみました。

6種類のおむつを比較してみた

パンパースのはじめての肌へのいちばん

全国の病産院で10年連続選ばれてNo.1という実績のとおり、実際わたしが出産した病院でも「パンパース　はじめての肌へのいちばん」が採用されていました。

生まれてからずっと使っているので、慣れもありとても使いやすいです。

実際、周りの友達を見ても大きくなってもそのまま使い続けている人が多く、金額は少し高いですが多くの人から愛されている印象です。

他のおむつと比べてみてまず思うのが、おしっこのラインが分かりやすい！ということ。無駄なイラストのないシンプルな作りの分、変化が一番分かりやすいように思います。

テープは外しやすいので、取り替えるときにストレスが少ないのも良かったです。

ゆとりのある作りなのか、おしりがブカブカになるのが気になるかな。まだ漏れたことはないけれど、フィット感は少な目かと思います。

パンパースさらさらケア

「パンパースさらさらケア」は、上で紹介した「はじめての肌へのいちばん」よりも価格の安いシリーズです。

パッケージが緑色なので「緑パンパース」と呼ばれることもあります。

おしっこラインやフィット感などはだいたい同じ感じですが、最大の違いは薄さです。

左がはじめての肌へのいちばん、右がさらさらケア（緑パンパース）です。

このとおり、さらさらケアはスリムな作りなので比べてしまうと少し心もとない印象でした。

ただ、漏れることはなかったのでそれほど心配はいらないのかもしれません。

今後お出かけが増えるようになると、かさばらないコンパクトなタイプは重宝しそうですね！

はじめての肌へのいちばんもそうですが、パンパースは薬品のような独特なニオイが気になります。

緑パンパースはさらにキツイような気がするので、敏感な方は注意が必要です。

メリーズ

保育士の友達の一押しメーカーがメリーズのおむつです。

確かに使い心地はとても良かったです。

一見大きいように見えて、つけると太ももにとてもフィットしていて、漏れの不安がありません。

うちは2500gと少し小柄に生まれましたが、安心して使うことができました。

また履かせやすいく、赤ちゃんのお世話になれない最初のうちでも簡単におむつ交換することができました。

おしっこのラインも3本線なので見えやすくて良かったです。

グーン

寝ている間に溜まったずっしりしたおしっこもしっかり吸収してくれていて良かったです。

可愛いイラストがたくさんプリントしてあるのはいいんですが、おしっこラインが少し見えづらくなってしまったのが残念でした。

ただ、グーンは3000gまでの小さめサイズも使ってみましたが、本当にピッタリでフィット感は抜群でした。

小さめの赤ちゃんにはオススメのおむつです。

ナチュラルムーニー

ナチュラルムーニーはオーガニックコットンが配合されたワンランク上の紙おむつです。

たまたま使ったものが「クラシック・プー」というシリーズのデザインで、大人っぽいデザインで素敵でした。

ですが、このイラストのせいでおしっこラインの色の変化が見にくく少し不便な点も。

ただギャザーがしっかりしてるので、フィット感は良かったです。2500gで小柄でしたが、太ももにもぴったり隙間なくかなりの安心感がありました。

いわゆる高価格帯のおむつとしては初めにご紹介した「パンパースはじめの肌へのいちばん」と同じ価格帯になります。ですが、ナチュラルムーニーはオーガニックコットン配合ということもあり、ふかふかしてて高級感があります。

ただちょっと高いので、肌のデリケートな新生児期だけ使ったり、おむつ替えが減る夜間だけ使うなど部分的に使用するのもオススメです。

ネピアWhito

ティッシュで有名なnepiaからも赤ちゃん用おむつが出ています。

鼻セレブでもお馴染みのnepiaが出すおむつですから、やはり肌触りは他のおむつとは違ってしっとりと柔らかでとても良かったです。

デザインがとても可愛らしく、フィット感も良い。

おしっこラインも見やすく、普通に高性能なおむつだったので驚きです。

人とはちょっと違ったおしゃれなおむつを求めている方にはオススメです。

薄いので吸収力は少し弱めです。ただ、Sサイズ（続けて寝るようになる頃）以降は12時間以上の夜用おむつがあるので、使い分けることでクリアできると思います。

新生児おむつはいつまで使う？

新生児のおむつは一般的に5kgまで、次のSサイズは4kg～8kgを目安に作られています。

生まれたての赤ちゃんは3kg前後で、1ヶ月後には1kg前後増えていることが理想的だと言われてます。

そう考えると、1ヶ月過ぎにはSサイズへサイズアップする子が多いのではないと思います。

うちは2500gと小柄で生まれましたが、それでも1ヶ月半ごろにはSサイズにサイズアップしています。

また、新生児のうちはまだ膀胱の働き方が未熟なため、1日に何回もおしっこやウンチをします。

冗談抜きに15回くらいはおむつ交換したかも…？

そう考えると、15回×30日＝450枚は平気で使うのでまとめ買いがおすすめです。

新生児期は短いので、↓こういったお試しセットを使ってみてからまとめ買いするようにしましょう！

おむつを安く購入するには？

我が家では生まれてからずっと「パンパース　はじめての肌へのいちばん」を愛用しています。

使い勝手が良くおおむね満足ですが、

唯一の不満点は価格が高い！

ということです。

楽天、Yahoo!ショッピングなどで3袋のまとめ買いをしても、1枚約20円ほど。

緑パンパースやメリーズ、グーンなどのカジュアルレンジのおむつが16円程度ということを考えるとなかなか痛い出費です。

Amazonプライム会員なら15％OFFで購入できる！

しかしながら、Amazonプライムに入会すると

定期購入でいつでも15％OFFでおむつが購入できます！

パンパースやムーニ―、メリーズ、グーン、マミーポコなど多くのブランドが定期便を利用できます。

定期購入というと回数の縛りなどマイナスなイメージもあるかもしれませんが、

• 初回から割引適用
• 1回でやめることも可能
• キャンセルは画面から簡単操作

お試し感覚で定期便を利用できます。

Amazonプライム会員の気になる料金は？

Amazonプライムの料金プランはこの2つ。

• 月額500円
• 年額4,900円（408円／月）

おむつは2～3年は使いますので、赤ちゃんのいるご家庭なら年額契約が断然オススメです。

この記事を書いている現在は8ヶ月近くですが、生まれてからだいたい毎月3パックのセットを1回くらいのペースで購入してます。

それだけでも、すでに6,000円以上も定期便割引で値引きされていました！

1歳になるまでに10,000円くらいになりそうですね。そうすると実質、1年間で5,000円近く家計が浮くという事になります！

他にもAmazonプライムの定期便購入ではおしりふきも15％OFFになるので更にお得！

赤ちゃんが生まれると何かと出費がかさむので、ぜひ利用してみてください♪

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さいごに

いかがでしょうか？

おむつは赤ちゃんのデリケートな部分に直接にあたるものなので、ぜひお試しなども使って、気に入るメーカーを探してみてくださいね。