- 赤ちゃんにもっと良い刺激を与えたい
- 育脳に興味がある
という方は、赤ちゃんと一緒にピクニックに行ってみてはいかがでしょうか?
どうも、柑咲(@gokigen_okusama)です。
これまでおやつを公園のベンチで食べるなどプチ・ピクニックはやっていましたが、生後9ヶ月で離乳食後期に入ったのを機に本格的なピクニックをするようになりました。
一言でいうと、どうしてもっと早くやらなかったのかと思うほど良かったです!!
そこでこの記事では、
便利な持ち物
オススメの離乳食メニュー
についてご紹介したいと思います。
「赤ちゃんにもっとできることはないか」と日々模索している方にはぜひオススメしたい内容となっています。
赤ちゃんとのピクニックをして良かった点
自然と触れ合える
赤ちゃんの心の成長を促す遊びの方法として、
赤ちゃんが飽きるまで遊ぶ
というものがあります。
赤ちゃんが自分で遊びの終わりを決められるので、集中力が身に付くそうです!
ピクニックでは一箇所に滞在しているので、赤ちゃんの気が済むまで自然と触れ合えるのが良い点です。
もちろん普段のお散歩でも花や草木に触れることはできますが、ちょっと立ち止まるくらいしかできませんよね?
お散歩の途中で花や草木を眺めていても、大人が「もういいかな?」と思って歩き出しても、もしかすると赤ちゃんは「もっと見たいよ!」と思っているかもしれません。
実際にピクニックをしていると初めはあまり周りに関心を示さなくても、しばらくするうちに
- レジャーシートをめくって下に生えている芝生を触ろうとしたり
- レジャーシートから這い出て芝生の上に乗ろうとしたり
自分から自然に触れようとする姿が見られました。
生き物と出会える
ピクニックをしていると、散歩中の犬や鳩、虫なんかを間近で見ることができます。
普段のお散歩中にも出会うことはありますが、ベビーカーや抱っこ紐から見下ろすのと、レジャーシートから見上げるのでは感じ方も異なるようです。
いつも以上にじーっと見つめていました。
絵本やテレビで動物の名前を教えてあげるのもいいですが、なるべく本物を見てほしいですもんね。
ピクニックでいろいろ「ワンちゃん来たよー」「鳩さんいたねー」とたくさん話しかけてあげましょう!
手づかみ食べが上達する
ピクニックでのお弁当は基本的に手づかみで食べられるものを持っていくようにしています。
おにぎりやフレンチトースト、卵焼き、ハンバーグが鉄板です。
家で食べるときは手づかみメニューはせいぜい1、2品なので、ピクニックでの食事は手づかみ食べの良いトレーニングになりそうです。
実際にピクニックで手づかみを特訓したおかげか、卵ボーロのような小さなものをつまむのが上手になったと感じます。
また、家だと食べこぼしが気になるという方も外ならそれほど気にならず見守れるかと思います。
自分で食べてくれると大人の食事も余裕を持って楽しむことができるので、ピクニックで楽しく特訓するのがオススメです。
夜の寝つきが良くなる
まだ歩く前はピクニックに行っても体を動かすことが少ないと思います。
ですが外には、風の音や子どもの声などの音、様々な景色、匂いなどたくさんの情報があふれています。赤ちゃんは五感を使って感じ取るので意外に疲れるようです。
大人でも外にいると結構疲れますよね。
実際にうちの娘は、ピクニックに行った日の夜は一瞬で寝てしまうようになりました!
ただ、ピクニック帰りに寝てしまうと夜眠れなくなるので、目的地に行く途中に軽くお昼寝しておくように心がけていますよ。
心が満たされる
ピクニックはとにかく気持ち良いです。
娘も嬉しそうに手を叩いたり、キョロキョロ見渡したり、家の中では見られない様な表情をみることができます。
子どもの成長が感じられる
座っている場所が地面と近いからか、アリが歩くのを見つけていました。
結構小さいアリなのに9ヶ月くらいになれば見つけられるものなんですね…!
ピクニックを通じて子どもの成長も感じることができました。
赤ちゃんとのピクニックにあると便利なもの
大きめで厚手のレジャーシート
ウェットシート・除菌グッズ
蚊取り線香
日焼け止め
予備の飲み物
ピクニックにおすすめの離乳食
ピクニックのときは基本的に手づかみできるメニューにするようにしています。
主食
- ラップおにぎり
- フレンチトースト
おかず
- 卵焼き
- ハンバーグ
デザート
- フルーツ
- 寒天
- お菓子
さいごに
いかがでしょうか?
ピクニックはとにかくオススメです。
ぜひ興味を持った方はこの記事を参考に親子でのピクニックを楽しんでくださいね!