0歳の赤ちゃんの遊び場って悩みますよね。
公園で遊ぶ場合、0歳のうちはまだお母さんが遊具に乗せてあげるような段階だと思います。
公園には年上の子や保育園の子たちも多いので、自分で歩いて順番待ちができない赤ちゃんはなかなか遊ぶことができません。
わたしも公園に行く時間を変えたり努力してみましたがなかなか難しいので、いっそのことマンションのベランダに公園を作ることにしました!
わたしが用意した遊具はこちらです。
- すべり台
- お砂場
- ビニールプール
この記事では、ベランダ公園化の方法や9ヶ月になる娘の反応などをまとめています。
家の中で赤ちゃんをたくさん遊ばせたいとお考えのお母さんに参考になる記事となっています♪
\室内遊びのアイデアも紹介しています/
すべり台
すべり台は生後6ヶ月頃から使うことができます。
お座りが安定する前の赤ちゃんの場合、おなかをつけるようにうつ伏せの状態で滑らせます。
私の娘はお座りが安定してきたころだったので、座った状態のまま手をつないだ状態で支えながら滑らせました。
滑った感じはこの動画のような感じです。色違いのすべり台ですが、楽しそうですね♪
結構スピードが出るので、動画のように下に布団やマットを敷いておくと良いと思います。
また、このすべり台は屋外対応しているので、ベランダの公園化にピッタリです♪
ただ我が家は西向きで夏場は日差しがすごいので、今は室内に置いておくようにして使うときだけ外に出すようにしています。
紫外線による劣化の心配もあるので、外に置いておく方はこういった紫外線カバーをかけると安心ですよ。
9ヶ月の赤ちゃんの反応
これまで何回か公園ですべり台をしたことはありますが、笑顔になることはありませんでした。
ですが、家ですべり台をしてみたところ、滑るたびにめっちゃ笑顔!
「すべり台好きだったんだ!」とちょっと驚きです。おそらくリラックスできるおうちの中だったから笑顔がこぼれたんだと思います。
普段見られない子どもの表情が見れたりするので、公園化して正解だったなと感じました。
お砂場
砂遊びは早ければ9ヶ月から始められるそうなので、お砂場も作ってみました。
用意するものはこちらです。
- 砂場用の砂
- ベッド下収納ケース
- バケツやシャベルなどのおもちゃ
砂場用の砂には
- 公園の砂のように形作りやすいもの
- 砂浜のようにサラサラしているもの
- 室内用の衛生的な砂
など様々な特徴があります。
わたしはオーソドックスに、公園の砂のような形作りやすい砂を選びました。
その他にもおうちで使うのであれば、キネティックサンドという砂もオススメです。
ギュっと握れば固まって、崩せばサラサラ。飛び散りも少なく室内専用の不思議な砂だそうです。
「動く砂」と呼ばれるスウェーデン生まれの商品です。
砂を入れるケースには、ニトリのベッド下収納ケースを使いました。
80cm×58cmと大きいので、娘がなかに入って座っても十分遊ぶスペースがありました。
他のブログなんかを見ると、プラ舟と呼ばれる、コンクリート混ぜや農作業、金魚の飼育なんかに使われるケースを使う方も多いようです。
9ヶ月の赤ちゃんの反応
ビニールプール
お座りができればビニールプールで遊ぶこともできます。
水遊びは五感を刺激する遊びなので、積極的に取り入れていきたいですね!
ビニールプールは夏しか使えないのに、0歳から買う必要あるかな?
夏以外でもボールプールとして使うことができますよ!
よく支援センターやキッズスペースなんかにボールプールがありますが、ボールをたくさん購入すればおうちでもボールプールを作ることができます。
わたしも夏が終わったらボールを購入してボールプールにする予定です。
こちらのサイトでは、カラーバリエーションも豊富なのでインテリアに合わせたボールプールが作れそうです!
9ヶ月の赤ちゃんの反応
さいごに
いかがでしょうか?
0歳の赤ちゃんができることは限られていますが、なるべく多くの原体験をさせてあげたいですよね。
ぜひ、できそうなものから取り入れてみると良いかと思います!