【4ヶ月の成長記録】どれくらい笑う?うつ伏せはできる?成長をご紹介!

子育て

そろそろうつ伏せや寝返りをする子も出てくる生後4ヶ月。

うちの子どもの場合、4ヶ月で寝返りマスターとはいかないまでも、おしいところまでは動けるようになりました。

この記事では、寝返りの練習方法や生後4ヶ月の成長の様子、普段遊んでいることや気を付けていることなどをご紹介します。

ぜひ参考にしていただければ嬉しいです。

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1日の流れ

3ヶ月の頃と比べると午前中のお昼寝が少し短くなりました。

また、うつ伏せの姿勢にも慣れたようで長時間うつ伏せでいられるようになりました。

うつ伏せは視界が広がり楽しいようで、ひとり遊びもできるようになったようです。

それ以外は引き続きも夜泣きもなく、変わったことはないかと思います。

成長の様子

目が合うと笑うようになる

大人の真似をしているのか分かりませんが、こちらが笑いかけると同じように笑い返してくれるようになりました。

まだ人見知りはないようで、母親であるわたし以外でも、パパやおじいちゃん・おばあちゃん、家に来たお客さんなど誰に対してもニコニコ。

定期健診で病院の先生に対しても笑いかけてるのは、思わずこちらが笑ってしまいました!笑

 

 

人見知りは生後6ヶ月頃から始まるそうですが、赤ちゃんによっては4ヶ月でも少しずつ始まることもあるようです。

ですが、人見知りはお母さん(主に世話をしてくれる人)とそれ以外の人を区別できるようになった成長の証。泣かれる方は寂しいかもしれませんが、成長した姿を喜ぶべきなのかもしれません。

周りに興味が出てくる

始めは苦しいのか嫌がっていたうつ伏せの姿勢にも慣れたようで、キョロキョロと見渡していることが増えました。

家の中ではもちろん、お出かけやお買い物のときも見るものすべてが新鮮なようです。

周りに興味が出てくるようになったので、寝返りなど動くようになるのも早いのかもしれませんね。

また、これまで対面で使っていたベビーカーを背面にしてみたら景色が見えようでとても喜んでいる様子でした。

ぜひ背面でお散歩してみてくださいね

4ヶ月になると焦点も定まるようになり、生まれたばかりの頃と比べると視力も上がるので、いろいろなものが見えているんでしょうか。

やっていること

うつ伏せの練習

ずいぶん首も座ってきたので、時々うつ伏せの練習をしています。

わたしの行っているうつ伏せの練習方法はこちらです。

  1. 赤ちゃんの横に添い寝する
  2. 名前を呼んで振り向かせる
  3. 振り向いたら手でゴロンと転がす

他の練習方法として、抱っこしながら一緒に仰向けに寝転んでゴロンゴロンする方法もあります。

うつ伏せの姿勢が楽しくて仕方がないようで、うつ伏せの練習をするとニッコリ満面の笑み。

うつ伏せにするとよだれがタラーリなので、この頃から大き目のプレイマットは必須です。

うつ伏せ練習の成果なのか、4ヶ月になった頃は全然動かなかったものの、4ヶ月後半に差し掛かる頃にはあと一息!というところまで一人で動けるようになっていました!

遊び方

絵本の読み聞かせ

絵本は生後2ヶ月頃からほぼ毎日読むようにしています。

絵本は好きなようで読み始めるとじっと絵本を見つめています。気に入った絵本なら手を伸ばして触ろうとするようにもなりました。

今のお気に入りはこちらの絵本です。

実際の体験をもとに0歳の絵本の反応について下記の記事でもご紹介しているので、参考にしてみてください。

5ヶ月でやりたいこと

離乳食スタート

離乳食がついにスタートします。

これまで母乳やミルクした口に入れたことがないのに、固形物を食べさせるなんてなんだか怖い。緊張しますが、頑張ろうと思います…!

さいごに

わたしたち親も慣れ、子ども自身も生活に慣れてきたようで、もう「赤ちゃん」という気がしないのはわたしだけでしょうか?

新生児のころの写真を見るとなんて小さかったのだろうと驚くばかり。

この4か月でずいぶんと大きくなったものです。

来月の1ヶ月は一体どんな変化があるのか楽しみですね!