0歳の育児も折り返し、生後5ヶ月になりましたね。
だんだんと個人差の多い時期へ突入していきますが、うちの娘の場合
- 寝返りができる
- 下の前歯が生える
- 離乳食を開始
など、大きな変化のあった1ヶ月でした。
この記事では、5ヶ月での変化やオススメの遊び方などを紹介しています。
わたしの体験が少しでも参考になれば幸いです。
1日の流れ
5ヶ月になるころには、ミルクを飲んで寝ての毎日から卒業し、遊んでほしくて泣くようになりました。
夕寝することも減り、夕方は入浴の時間まで遊んで過ごすことが増えました。
そのぶん家事が進まなくなり大変ですが…!
成長の様子
歯が生えた
5ヶ月に入ってすぐいきなりヨダレの量が増えたと思ったら、下の前歯が顔を出していました。
どれくらいヨダレが多いのかというと、
少量の水を口に含んだまま口を開けたときくらい!
(分かりづらい?)
歯が生える前まではヨダレはそこまで多くなかったので、ヨダレの量が歯の生える合図になるようです。
歯が生えると、必要になるのが歯磨きです。
我が家では初めから歯ブラシを使いましたが、最初のころはガーゼで拭う程度で良いそうですね。
歯みがきナップという歯の汚れをふき取るウェットシートはキシリトール配合なので、初めての歯磨きにオススメです♪
寝返りをマスター
4ヶ月のころから寝返りをしようと自分で一生懸命ゴロゴロしていました。
その結果、5ヶ月に入ってすぐに寝返りができるようになりました!
赤ちゃんの成長とは驚くもので、あれだけ寝返りできずもがいていたのに、1回できれば次からはいとも簡単にできるようになるんですよね。
娘も寝返りは1度成功しただけで、次の瞬間からゴロンゴロンです。
勢い余って寝返り返りまでしてしまいました。
動けるようになったということは、そろそろ赤ちゃん向けの部屋作りを始めないといけないなと思いました。
やっていること
離乳食をスタート
5ヶ月の途中から離乳食をスタートしました。
はじめての離乳食はほとんど押し戻されて口から出ていってしまいました。
しかし、2週間も経てば上手にゴックンできるようになりましたよ!
5ヶ月の離乳食に使った食材はこちら。
野菜はカボチャなど甘みがある方が赤ちゃんは食べやすいそうです。
ですが、わたしは甘みになれてほしくなかったので、あえて小松菜からスタートしました。
ただ小松菜は繊維が多かったのか、なかなか食べてくれません。
調べたところ、この時期の好き嫌いは食材の固さや食べにくさも原因になるそう。
たしかに調理方法を変えると食べてくれることが多かったです!
小松菜の場合は、茹でてから冷凍し、それをおろし金で削るとうまく出来ますよ♪
遊び方
支援センターデビュー
だんだん身体もしっかりし、周りにも興味が出てきた様子なので、支援センターデビューをしました!
といっても、5ヶ月の赤ちゃんだと自分と他人の区別がついていないので、お友達と遊ぶわけではありません。
なので、この時期の支援センターは
- 他のママと情報交換をする
- ママ友を作る
- 家にないおもちゃを試す
などがメインの使い方になります。
そうはいっても慣れない場所やいろいろな人と接するので、娘は疲れた様子。
支援センターに行った日は良く寝てくれるので、反応は少なくても刺激がたくさんあるんだろうと思います。
特に月齢が上のお友達と会うことで、
- 身体の使い方
- おもちゃの遊び方
など、赤ちゃんにとっても少し先の成長を見て学ぶ良い機会です。
他の赤ちゃんと遊ぶ機会の少ない方は、ぜひ積極的に連れ出していろいろ経験させてあげると良いと思いますよ♪
6ヶ月でやりたいこと
絵本を10冊読む
生後2ヶ月頃から毎日絵本を2~3冊程度読むようにしていますが、6ヶ月からは1日10冊程度を目標にします。
なぜなら、4人のお子さんを全員東大に入れたことで有名な“佐藤ママ”によれば、3歳までに1万冊の絵本を読むことで言葉や感性が育つのだそうです。
生まれたときから読み始めたとしても、
10,000冊÷365日×3年=9.13冊
このように9冊以上は読まないと1万冊に到達するには、最低でも9冊以上は読まないいけないことが分かります。
絵本の反応は下記の記事でまとめています。
ぜひお子さんに絵本を読んであげてくださいね♪
さいごに
いかがでしょうか?
わたしの経験が参考になれば嬉しいです♪